Pt ダイヤモンドリング加工

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リフォーム前の立爪と一文字リング

世の中のジュエリーリフォームの中で、恐らく一番ご要望の多いのがこのタイプの立爪(たてづめ)ではないでしょうか。

(ダイヤが低目に留まる)ティファニータイプの枠に慣れた今の目から見ますと、確かに(石が)上に飛び出しすぎの感は否めません。

石を外した下金の立爪と一文字

加えて一文字リングです。

この2本セットでのリフォームですと、様々なデザインパターンが可能になってまいります。また、「下金」(したきん=材料)としてのプラチナにも余裕が出てまいります。

Pt立爪 1ピース-0.62ct
Pt一文字 5ピース-0.42ct

完成したPtダイヤモンドリング

漠然としたお客様のイメージを「手作り加工」にて形にいたしました。

ダイヤ1ピースを足し、3×3ピースの逆三角形に配置。中石も低目にセット。
(ですが手作りならではの地金の厚みはちゃんと出ております。)

完成したPtダイヤモンドリング(横面)

手作り加工のよさは何と言っても「ムク」(裏抜き無し)で、かつ、腕をしっかりと広く(または太く)作れるということでしょう。

勿論、華奢で繊細な腕が好みという方もおられましょうが、今回のご希望は「どうせ作るならしっかりしたものを」ということでしたので、ご希望に沿えたかなと。

完成したPtダイヤモンドリング

ジュエリーリフォーム 参考

使用地金 プラチナ/8.1g(ヘリ込み)
ダイヤモンド1ピース/0.08ct

本体加工賃・石留め工賃・ロジウムメッキ

* 指輪の手作り加工、ご相談承ります。

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