Pt ダイヤモンドリング加工
【リング2本 ⇒ リングへ】
世の中のジュエリーリフォームの中で、恐らく一番ご要望の多いのがこのタイプの立爪(たてづめ)ではないでしょうか。 (ダイヤが低目に留まる)ティファニータイプの枠に慣れた今の目から見ますと、確かに(石が)上に飛び出しすぎの感は否めません。 | |
加えて一文字リングです。 この2本セットでのリフォームですと、様々なデザインパターンが可能になってまいります。また、「下金」(したきん=材料)としてのプラチナにも余裕が出てまいります。
Pt立爪 1ピース-0.62ct | |
漠然としたお客様のイメージを「手作り加工」にて形にいたしました。
ダイヤ1ピースを足し、3×3ピースの逆三角形に配置。中石も低目にセット。 | |
手作り加工のよさは何と言っても「ムク」(裏抜き無し)で、かつ、腕をしっかりと広く(または太く)作れるということでしょう。 勿論、華奢で繊細な腕が好みという方もおられましょうが、今回のご希望は「どうせ作るならしっかりしたものを」ということでしたので、ご希望に沿えたかなと。 | |
ジュエリーリフォーム 参考
使用地金 プラチナ/8.1g(ヘリ込み) 本体加工賃・石留め工賃・ロジウムメッキ等 * 指輪の手作り加工、ご相談承ります。 |