K18ダイヤモンド印台 リフォーム
【リング ⇒ リングへ】
お客様当初のご依頼は、左のダイヤモンド(0.746ct)を右の指輪に留め替えてほしいというものでした。
しかし右の印台は裏張り(中が空洞)のリングだったため、留め直しすることが出来ません。 | |
結果、0.746ctのダイヤモンドを使って新たに「印台」を新規製作することになりました。 そしてメレダイヤも中石の回り一周、グルっと入れることになりました。とても豪華な印台が出来上がる予感がします。 | |
左の印台の「18金部分」はそっくりそのまま新規製作の「下金」として使用します。(印面のプラチナ部分は下取りor返却することになります。) 上のデザインサンプルの印台も、18金の腕部分は下金として使用します。 | |
中石の直径から、印面やメレダイヤの留まる巾などを算出し、プラス地金のおおよそのグラム数、メレダイヤのカラット数、本体工賃・石留め工賃等の詳細な「お見積もり」をお伝えします。
お客様のご承諾を受けて職人氏に加工を依頼。 | |
腕の「段」が決め手ですよね。本当にかっこいい印台だと思います。
次に、彫り留めするメレダイヤを選択します。1ピース1ピース全てルーペで確認し、綺麗なAクラスのダイヤモンドを選びます。 | |
石留めが完了しました。やっぱりかっこいいです。 この間、約3週間 の工程になります。 | |
ジュエリーリフォーム 参考価格
プラス18金/10.5g---12,600 合計---¥110,600 (消費税別) |