U-MAN Jewel's Mark

ジュエリーリフォームの部屋

代表的なジュエリーリフォームの例

本来的な意味での ジュエリーリフォーム ・ 宝石リフォーム とは、やはり「今ある形を残したまま、別種の品物に変身させる」ということだと思います。 例えば …

… などなどですね。(まだまだあることと思います。)

ですが、我が「宝石・宝飾業界」で使われるところのジュエリーリフォームとは、「今あるリングの地金を利用して、全く別デザインの新しいリングを作る」、というようなケースを指す場合が多いようです。
しかし、「利用」とは言ってもほとんどは「下取り」で、普通はその地金自体を使うわけではないのですが…。
(お形見等で、どうしても「それ自体を溶かして加工してほしい」という場合はご相談下さい。可能な限り対処いたします。)

貴金属の利点

何と言っても「18金・プラチナ」の利点は、永遠に「再利用」出来るということです。この特性があるからこそ、それを利用した「地金の下取り」という制度が使えるわけですね。
お客様がお持ちの「古枠」、その地金 (18金・プラチナ) の重さは、ヘリ(減り)分を除き、新デザインの地金の重さと相殺することが出来ます。
その分の「地金代金」(材料費)はかからないということです。
(既製枠をご利用にてジュエリーリフォームを行う場合は、別途計算の上「下取り/相殺」いたします。)

しかし、地金自体の純度的な問題で、全ての製品の地金というわけにはいきません。例えばネックレスの場合、ロー付け(パーツ同士の溶接)箇所が多いため、どうしても「純正なK18・Pt」とは言えないケースが出てきます。
その場合、計算上、元の重さより2~3割の目減りはあるかもしれません。それでも、もしそれがタンスの中で眠っている地金なのであれば、新デザインとしてこの世に蘇らせてあげてください。

ジュエリーリフォームのご相談

…加えて

  • ジュエリーリフォーム・新規デザインのご相談・お見積もり等、何でもお気軽にお申し付け(ご質問)下さい。
  • 新規デザインお見積もりの場合、雑誌などから切り抜いた「デザインイメージ写真」があればベストです。
  • ダイヤモンド枠「ジュエリーリフォーム デザインカタログ」のお貸し出しについて。
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